父は骨董品の収集家だったこともあり、部屋には多数の壺や掛け軸、絵画などがありました。1点にどれくらいの価格が付いているのかは全く知りませんし、あまり興味はなかったです。ただ、父から増え過ぎたので骨董品買取に出して欲しいと頼まれたので関わることになりました。素人の自分には価値があるのか、それとも偽物なのかの判断はできません。そのため、父が処分したかった物を骨董品買取のお店に持ち運び、査定を受けました。その結果、予想を下回るものの移動が面倒だったので買取することを決断しました。値が付いたことに満足していましたが、買取を強化しているお店の方が高く売ることができだと気付いたので、大成功とは言えなかったです。そのため、利用するお店は慎重に決めたいですし、満足できない金額だった時は悩まずに退店するのがベストだと気付きました。他にも骨董品買取を行っているお店はあるので、色々な意見を参考にしながら利用先を決めたいです。